こんにちは！デザインフェスタ終わってしまいましたね。
家族の都合で私は残念ながらいけず涙

ツイッターのタイムラインで皆さんが楽しんでいらっしゃるのを見て雰囲気だけ楽しませていただきました！
リアルタイムで雰囲気を感じられるのは、ツイッターのいい部分ですよね。

さて、今回はそのツイッターのお話。

デザインフェスタに出展された方向けに、ツイッターを使うことでデザインフェスタ当日でも購入されたお客さんとのやりとりや今後につながることができるということを新米作家マイさんとプロ作家さんのやりとりを交えつつお伝えしていきます。

売って終わりでは勿体無い

プロ作家さん

デザインフェスタの出展お疲れ様でした！お疲れだと思います。で・す・が、ぜひデザインフェスタ当日や次の日などなるべく早くやっておくべきことがあるのです！ 

新米作家マイ さん

作品は売れたし、これ以上やることってあるの？

プロ作家さん

甘いですよマイさん！

プロ作家さん

買ってくれたお客さんの反応やどんな方が買ってくれたか知りたくありませんか？
買ってくれたお客さんにこれからのイベント参加の状況や作品をお知らせしたくありませんか？

新米作家マイさんさん

それは、、そうですが、そんなことができるんですか？

 

プロ作家さん

ふふふできますよ。ツイッターを利用すればね。売って終わりではもったいないのです！

「#デザフェス戦利品」を利用せよ

By: Bernard Goldbach

twitterのハッシュタグで、デザインフェスタに行って買ったものを紹介しあうものがあるのです。

それが、「#デザフェス戦利品」

#デザフェス戦利品 @kerokeroad さんのストラップ♡ おたまじゃくしがツボです‼︎(o^^o) pic.twitter.com/y4bQwHQ2E5

— 瑠南 (@sagittarius1013) 2015, 11月 22

#デザフェス戦利品 @lapismoon_cafe さんの風呂敷〜(*^_^*) 嬉しくって、写真撮る前に泥棒ごっこ（笑）して、シワになっちゃった(^_^;) 今日もデザフェスで購入出来るよ！！お揃いで使おう〜(*^_^*) pic.twitter.com/tR9WolO4Z4

— のこのこ(I-266/ﾃﾞｻﾞﾌｪｽ) (@nokonokofelt) 2015, 11月 22

このようにデザインフェスタに行かれた方が自分の戦利品をあげているハッシュタグがあるのです。
（※vol42からは「#デザフェスお迎え品」というハッシュタグに変更になりました。） 

togetterというtwitterのつぶやきをまとめたサイトがあり、そこでデザインフェスタの公式アカウントがまとめてくれているのでぜひ御覧ください。ページはこちら。

なかなか自分の作品を買ってくださった方を会場や帰宅後に見つけるのは難しいですが、このハッシュタグから自分の作品を購入してくださった方を撤収中や会場からの帰り際などでも見つけることができるのです。

RTやリプ、DMでのクーポンなどやり方は沢山

では、実際に自分の作品をアップしている方を見つけた場合は

などをするといいですよ。

リツイート

普通にリツイートすれば、作家さんのタイムラインに載りますし、引用リツイートすれば購入したお客さんに通知がいきますのでリツイートさせて頂きましたとご挨拶するきっかけにもなります。

コメント（リプライ）

写真左のピアスを作っている◯◯です。買ってくださりありがとうございました♪ など簡単なご挨拶でも構いません。ひと言だけでもかけることでフォローしてもらえたり、今後につながる可能性が広がります。

ダイレクトメッセージ

個別にメッセージが送れるDM機能をつかって、お礼のメッセージとともに例えば次回使える割引クーポンの合言葉や粗品プレゼントの合言葉などを送ることで、リピートに繋がりやすくなります。

フォローされることで今後につながる

作家さん側のアカウントをフォローしてもらえると次にイベントに参加する際やネットショップやminneなどの商品紹介もつぶやくだけで一度購入してくださったお客さんに伝えることができます。

他にも交流を重ねることで、お客さんのニーズや作品のアイディアなどが浮かぶこともありますので、ぜひ積極的にツイッター上でお客さんと絡んで行くことをおすすめします。

すぐ後だからいい！熱気があるうちに動くべし

今日でデザインフェスタ2日目が終了し、明日は三連休最後の日。ゆっくりイベントの疲れをとりたい！帰りは寝て帰りたい！という方も多いと思います。

ですが、お客さんにとっては商品を購入しワクワクした気持ちで家に帰り、作品を出して手にとってとても気持ちが高ぶっている状態です。

その日や次の日でしたら、出展者の顔やブースの雰囲気を覚えてくださっていることが多いでからこちら側からアクションすることで「あああのブースの！」と思い出して頂くことができます。

気持ちが高ぶっている間に作家側からのアクションがあることはお客さんにとってもとても嬉しいことだと思います。

ぜひ熱気があるうちにお客さんと交流し、今後に繋げられるようにツイッターを活用してみましょう♪