こんにちは!ハンドメイド作家さん向けにリーフレットやパッケージデザインの制作をお手伝いさせて頂いているアラサーでオタクのデザイナーです。
作家さんからバレンタインシーズンに向けて色々準備はしたけれど、ラッピングとかまでは手がまわななくて…という相談を受けました。
そんな時は、ラッピングやサンクスカードなどに使うフォントを変えることをおすすめします!
バレンタインというとチョコレートがまず最初に浮かぶかと思いますが、チョコレートのパッケージはどれも筆記体や流れるようなフォントを使っていると思いませんか?もしくはぽってりとした膨らみがあるフォントなど。
フォントはイメージを伝えるという意味でとても重要です。まずはフォントを変えることでとてもバレンタインの雰囲気を出すことが出来ますよ♪
各フォントを使用した素材も配布しているので、迷った際はぜひ活用下さい。
目次
Diamor
「Diamor」はとても繊細でやわからいフォントです。とても可愛らしくもありアクセサリーなどのラッピングにぴったりですね。
Diamorを使ってロゴを作ってみました
Ambarella
「Ambarella」は手書きのカリグラフィーのような流れるようななめらかさを持つフォントです。上記のDiamorに比べてより大人っぽく上品なイメージがありますね。
Ambarellaを使ってロゴを作ってみました
Balqis
「Balqis」はより手書きらしさとくるっとした筆記体がかわいらしいフォントです。少しレトロな印象も感じられます。
Balqisを使ってロゴを作ってみました
Cenotaph Titling
「Cenotaph Titling」は洋書のタイトルのようなかっこよく重厚なイメージが伝わります。男性向けのラッピングやカードへの使用にもおすすめです。
Cenotaph Titlingを使ってロゴを作ってみました
King Basil
「King Basil」は手書きでさわやかなフォントです。一見バレンタインらしさを感じないかもしれませんが、いかにもな甘いテイストのデザインは嫌だ!という方おすすめです。
King Basilを使ってロゴを作ってみました
Wayward Sans
「Wayward Sans」も男前のフォントですので、少しビターなテイストの商品やラッピングなどにおすすめです。
Wayward Sansを使ってロゴを作ってみました
Perfograma
Perfogramaを使ってロゴを作ってみました
フォントを変えてバレンタイン一色に
フォントによって同じバレンタインでも雰囲気がとっても変わってきますのでぜひ作品やブランドにあったものを選んでバレンタインシーズンに向けて展開していきましょう♪
この記事を書いた人
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売れる商品写真を撮影するプロとしてハンドメイド作家さんを支援しています。
主にハンドメイド作品をどのように撮影して編集加工すれば作品魅力が伝わる売れるのかをシンプル簡単にお伝えするのが得意です。
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