ハンドメイドのショップカードに必ず入れたい10項目
こんにちは、デザイナーのあずきです♪
今日はショップカードでどんなことを載せればいいの?
と聞かれることがあるので、
かならず入れて欲しい10個の項目をお伝えしたいと思います。
ただのショップカードと侮るなかれ!
カード一枚ですべてが分かり伝わるというのはとても大事なことです。
それではいきます!
必ず入れる10項目
①ブランド名
②ロゴ
③ブランドキャッチコピー
④ショップアドレス
⑤インスタグラム
⑥twitter
⑦ブログアドレス
⑧メールアドレス
⑨ショップのQRコード
⑩インスタグラムのQRコード
まず10項目ずら~っと並べてみました。
一つずつご説明していきますね。
①ブランド名
ブランド名がなくてはもはやショップカードではありませんね(笑)
必ず入れて下さい。
②ロゴ
ロゴをお持ちの方はぜひロゴも入れて下さい。
ロゴもブランド名もどちらもあってロゴが英語表記ではなく
誰が見ても読める場合は、ロゴのみでも大丈夫です。
③ロゴが英語特に筆記体など読みにくい場合
どう読めばいいかわからないものに関しては、ロゴ上に
よみがなとして、カタカナなどでブランド名を表記すると
覚えてもらいやすいですよ。
④キャッチコピー
これは入っている方が少ないので、ぜひ入れることをおすすめします。
あなたのブランドが一体どんな作品を作っているのか
どんなテーマで作っているのかが
一言で伝わるコピーを書いてみましょう。
一回で完成系を作らなくても何度も書いては直してでOKです♪
少し難しいので例をあげてみますね
ターゲット:20~30代の独身OL
商品:オフィスにもつけていけるシンプルなアクセサリー
コピー例
「月曜の朝につけたくなるアクセサリー」
理由
気分が重くなる月曜日につけることで、気分が上がるようなイメージを込めてみました。
こんな感じですね。
⑤ショップアドレス
こちらはminneなどネットやアプリのアドレスや
委託販売などで表記がOKの場合は住所を書くのもいいでしょう。
⑥インスタグラム
まだアカウント自体を持っていない方はぜひ取得してみましょう。
⑦twitter
こちらもインスタグラム同様、持っていない方はアカウントを取得してみましょう。
イベントなどで
「買うほどではないけれど、過去の作品やどんな人が作っているのかが気になる…」
という場合、まずはSNSを見てみるということもあります。
そこからフォローしてもらってり、交流することで後々の購買やファン作りにもつながっていきますよ♪
⑧ブログアドレス
AmebaやLINEブログなど作家ブログを持っている方はそのアドレスを載せるのもいいですね。
メールアドレス
メールアドレスから連絡をしたい方もいるかと思いますので、メールアドレスも忘れずにです。
⑨⑩ショップとインスタグラムやSNSのQRコード
名刺をもらったその場や帰り道などその場で確認したいという時にQRコードはとても便利です。
QRコードの載せ方はなれていないと少し難しいですが、
ラベル屋さんであれば簡単に載せられます。
方法はこちら
以上
10個を全て含んだサンプルを作ってみました。
いかがでしょうか?
レイアウトなどはあくまでも参考程度に
色々とデザインしてみてくださいね☆
ハンドメイドのショップカードに必ず入れたい10項目でした♪